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メディア掲載
2020年5月27日

2020年年5月17日付の読売新聞において、株式会社サラダボウル(山梨県/代表取締役:田中 進)の取り組みが紹介されました。

記事では『生産性向上で「稼ぐ農業」』と題して、弊社グループの設立に込めた田中の想いや、現在の事業展開について掲載をいただいています。生産性・品質の向上に向けた継続的な企業努力を通じて、農業がさらに魅力的な産業となるよう、弊社一同これからも取り組んでまいります。

 

<本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先>

株式会社サラダボウル 経営企画室 森

TEL:055-273-2688 FAX:055-273-5559

Mail:mori@salad-bowl.jp

お知らせ
2020年5月13日

 2020年年5月13日付の山梨日日新聞朝刊において、株式会社サラダボウル(山梨県/代表取締役:田中 進)が独自に商品化した「ごちそうトマト(ファイトリッチ)」が、生鮮食品初のリコピンの機能性表示食品として取り上げられました。

 リコピンはトマトやスイカをはじめ多くの野菜や果物に含まれる赤い色素で、22mg/日 摂取すると血中(LDL)コレステロールを低下させる機能があることが報告されています。「ごちそうトマト」にはこのリコピンが含まれ、200g(2~5個)食べると、機能性が報告されている一日あたりの機能性関与成分量の50%を摂取できます。

 「ごちそうトマト」の種はタキイ種苗株式会社(京都府/代表取締役社長:瀧井 傳一)が開発し、サラダボウルグループが独占契約を結んで生産にあたっています。

 「ごちそうトマト」は、栽培難易度が極めて高いことが特徴ですが、サラダボウルグループの運営する世界最先端の大規模次世代施設園芸での高度な栽培技術と独自の労務管理メソッドによって商品化を実現いたしました。

 高齢化が進み、健康志向が高まる一方で、若年層の深刻な野菜摂取不足も課題になっていますが、サラダボウルは、これからもこのような先進的な取り組みにチャレンジし続け、野菜の持つチカラを発信し社会に貢献していきます。

 山梨日日新聞の該当記事は以下のURLからご覧いただけます(同紙有料会員向け):
https://www.sannichi.co.jp/article/2020/05/13/00421384

■商品情報

商品名 :ごちそうトマト(ファイトリッチ)

産 地 :山梨県、兵庫県

販売先 :オーケー、東急プレッセ(4店舗)ほか ※一部、取扱いのない店舗もございます

価 格 :398円(税別)程度/1パック ※生鮮食品のため、市場価格や時期によって変動します

届出表示:本品にはリコピンが含まれ、リコピンを22mg/日 摂取すると血中(LDL)コレステロールを低下させる機能のあることが報告されています。本品を200g(2~5個)食べると機能性が報告されている一日当たりの機能性関与成分の量の50%を摂取できます。

◇関与成分:リコピン ◇届出番号:E468 ◇発売日 :2020年3月より順次販売

<本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先>

株式会社サラダボウル 経営企画室 森

TEL:055-273-2688 FAX:055-273-5559

Mail:mori@salad-bowl.jp

※「機能性表示食品」

 事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品です。販売前に安全性及び機能性の根拠に関する情報などが消費者庁長官へ届け出られたものです。ただし、特定保健用食品とは異なり、消費者庁長官の個別の許可を受けたものではありません。

消費者庁HP機能性表示食品

https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/about_foods_with_function_claims/

 

<本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先>

株式会社サラダボウル 経営企画室 森

TEL:055-273-2688 FAX:055-273-5559

Mail:mori@salad-bowl.jp

お知らせ
2020年4月30日

 株式会社サラダボウル(山梨県/代表取締役:田中 進、以下サラダボウル)グループは、東日本電信電話株式会社(東京都/代表取締役社長:井上 福造、以下NTT東日本)と農業の生産性向上を目的とした共同実証実験を様々なカタチで取り組んでまいりました。

 このたび、NTTグループのNTTテクノクロス株式会社(東京都/代表取締役社長:串間 和彦、以下NTTテクノクロス)と継続的に実施してきた共同実証実験についてお知らせいたします。

<グリーンハウス内の環境情報を立体的多地点で可視化>

 サラダボウルグループ農場(アグリビジョン株式会社)にて、グリーンハウス内の温度・湿度などの環境情報を立体的かつ多地点の「見える化」実証実験に取り組んできました。

 今後、大規模グリーンハウスにおいて難しいとされてきた、圃場内環境の不均一(ムラ)な状態をデジタルサイネージで可視化し、生育差や収量差、病気の発生原因を経時的、定量的に評価することが可能なシステムを構築します。本取り組みをさらに進め、高度な統合環境制御機能を最大化させ、収量や品質の安定化と出荷コントロールなど、データマネジメントに基づく経営判断を実現いたします。

 サラダボウルグループは、グリーンハウス内の環境情報をより正確に、より詳細にセンシング、モニタリングし、生産から販売に至るまでのフードバリューチェーンに資するシステム構築に向けた取り組みを加速させます。プロセス(工程)の一部をデジタル技術に変換するデジタイゼーションから、経営全体をデジタル化するデジタライゼーションへのステージアップを目指しています。

 サラダボウルグループは、これからも「農業の新しいカタチをつくる」べく、さらなるチャレンジを続け、社会に貢献してまいります。

 

<本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先>

株式会社サラダボウル 経営企画室 福島

TEL:055-273-2688 FAX:055-273-5559

Mail:fukushima@salad-bowl.jp

お知らせ
2020年3月9日

 株式会社サラダボウル(山梨県/代表取締役:田中 進、以下サラダボウル)グループは、2017年より東日本電信電話株式会社(東京都/代表取締役社長:井上 福造、以下NTT東日本)と農業の生産性向上を目的とした共同実証実験に取り組んでまいりました。

 このたび、サラダボウルのグループ会社であるアグリビジョンの農場にて、AI(人工知能)やマシーンラーニング(機械学習)、高度な画像解析技術を活用した農業ICT「収穫予測システム」を紹介する撮影が行われ、NTT東日本が新たに公開した新CM「ICTる?地域とともに。」(農業編)内で、サラダボウルグループが次の時代に向けて挑戦している新たな取り組みの一端が紹介されました。

 サラダボウルグループは、これからも「農業の新しいカタチをつくる」べく、さらなるチャレンジを続け、社会に貢献してまいります。

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NTT東日本の新CM「ICTる?地域とともに。」(農業編) はこちらから。

~これまでのNTT東日本との取組み~

 ICTによる地域産業発展のサポートを目指すNTT東日本は、AI・機械学習による映像データ解析・ビーコン等の技術を活用。農業loTセンサーから環境情報(温度・湿度・CO2濃度など)を取得し、トマトの収量予測や生産活動の可視化など、生産及び労務の最適化を図ってきました。

 

詳細はこちら(2017年5月)

【農業法人の生産性向上に向けた農業loTに関する共同実証実験について】

http://www.salad-bowl.jp/blog/43/

お知らせ
2020年3月4日

 株式会社サラダボウル(山梨県/代表取締役:田中 進)は、機能性表示食品「サラダボウルのごちそうトマト(ファイトリッチ)」をタキイ種苗株式会社(京都府/代表取締役社長:瀧井 傳一)協力のもと、3月より全国の量販店にて発売いたします。

 現代社会で注目されている成分のリコピンは、トマトやスイカをはじめ多くの野菜や果物に含まれる赤い色素で、リコピンを22mg/日 摂取すると血中(LDL)コレステロールを低下させる機能があることが報告されています。血中コレステロールとは、肝臓で作られたコレステロールを全身へ運ぶ役割を担っており、増えすぎると動脈硬化を起こして心筋梗塞や脳梗塞を発症させる悪玉コレステロールです。「ごちそうトマト」にはこのリコピンが含まれ、200g(2~5個)食べると、機能性が報告されている一日あたりの機能性関与成分量の50%を摂取できます。

 これまで、リコピンの機能性表示はジュースなどの加工品でしか届出がされておらず、生鮮食品での表示は日本で初めての事例となります。また、当商品はグルタミン酸も豊富に含むトマトで、毎日生食で食べるだけでなく調理することで旨味をより一層感じられるトマトです。

 「ごちそうトマト」は、栽培難易度が極めて高いことが特徴ですが、サラダボウルグループの運営する世界最先端の大規模次世代施設園芸での高度な栽培技術と独自の労務管理メソッドによって商品化を実現いたしました。

 高齢化が進み、健康志向が高まる一方で、若年層の深刻な野菜摂取不足も課題になっていますが、サラダボウルは、これからもこのような先進的な取り組みにチャレンジし続け、野菜の持つチカラを発信し社会に貢献していきます。

■商品情報

商品名 :ごちそうトマト(ファイトリッチ)

産 地 :兵庫県

販売先 :オーケー、東急プレッセ(4店舗)ほか ※一部、取扱いのない店舗もございます

価 格 :398円(税別)程度/1パック ※生鮮食品のため、市場価格や時期によって変動します

届出表示:本品にはリコピンが含まれ、リコピンを22mg/日 摂取すると血中(LDL)コレステロー    ルを低下させる機能のあることが報告されています。本品を200g(2~5個)食べると機能性が報告されている一日当たりの機能性関与成分の量の50%を摂取できます。

◇関与成分:リコピン ◇届出番号:E468 ◇発売日 :2020年3月より順次販売

<本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先>

株式会社サラダボウル 経営企画室 福島

TEL:055-273-2688 FAX:055-273-5559

Mail:fukushima@salad-bowl.jp

※サラダボウルのごちそうトマト

・約80gの中玉トマト、たまご型。

・果肉の外も中も真っ赤に完熟。

・機能性成分であるリコピンを従来品種(ハウス桃太郎)の約2倍含む。

・旨み成分であるグルタミン酸も従来品種の約2倍含む。

・果肉がしっかりしており、日持ち性もよい。

旨み成分であるグルタミン酸を2~3倍含んでおり、トマト本来の美味しいトマトです。サラダで使用する場合は、果実の中まで濃い真っ赤な色をしているため彩りのアクセントになり、料理で使用する場合は、和食のダシと同じ役割を果たし、料理を引き立ててくれます。

※「機能性表示食品」

 事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品です。販売前に安全性及び機能性の根拠に関する情報などが消費者庁長官へ届け出られたものです。ただし、特定保健用食品とは異なり、消費者庁長官の個別の許可を受けたものではありません。

消費者庁HP機能性表示食品

https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/about_foods_with_function_claims/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メディア掲載
2019年10月17日

社長が自社の魅力を動画で発信できるメディア「コトレボ」で

弊社代表 田中へのインタビュー「社長のカンシンゴト。」就活と採用シリーズが公開されました。

「社長のカンシンゴト。」とは、

社長が自社の魅力を発信する動画メディア「コトレボ」の中でも、社長の関心がある事を

いろいろな社長の言葉を通じ発信している動画。

・夢やビジョンを明確にしてくれそう!

・言葉にして簡潔に伝えられている!

多くの大学生を引き付ける弊社代表 田中がどのような姿勢と考えを持ち採用面談に臨んでいるのか。ご覧頂くことで弊社代表 田中をより身近に感じて頂けるのではと思います。

 

動画はこちらからご覧ください。

【コトレボ】農業法人サラダボウル 就活と採用シリーズ「第5話若者のホンネ」

メディア掲載
2019年9月30日

2019年に本格スタートした新進気鋭の動画メディア「コトレボ」で弊社代表 田中が紹介されました。

 

【コトレボ】とは

社長が自社の魅力を発信する動画メディア。「会社の魅力=社長の魅力」と独自の定義を掲げて社長の魅力を配信。一般的なコマーシャルである意味一つの単位となっていた「15秒」を採用。その15秒の中で語る社長自身の世界、語られる会社の世界、そしてその映像を見た人の世界をも変えられるかもしれない映像を作り発信する。

私たちサラダボウルも、弊社代表 田中が15秒という時間のなかでどのように自社の魅力を伝えられるのか・・

あなたの心動かされる一瞬があるのでは!!

是非ご覧いただき、何かを感じとって頂けたら嬉しく思います。

10月16日公開予定「社長のカンシンゴト。」もお楽しみに!!

 

動画はこちらからご覧ください。

【コトレボ 】農業法人サラダボウル《農業法人》- 世界を変える、15秒。

お知らせ
2019年9月26日
時流を掴んだ若き経営者15人の1人として、弊社代表 田中が掲載されました。
「理念」と「生き様」から起業・創造・経営の醍醐味、そして苦悩が見えてくる迫真のドキュメントとなっております!
是非実際に手に取り、弊社代表取締役 田中進をはじめとする時代の流れを掴みとったリーダー達のリアルストーリーを感じて頂けたらと思います。
 
(書籍の口コミの一部を紹介)
「経営者の真剣で真摯な姿に好感」
昨今、上場企業や有名企業の社長の言動や突発的な事故の対応をみ、日本の経済、会社のあり方、社員との関係や教育する姿勢などを悲観していたが、この本に登場する様々な業種の社長たちの本を読み、思わず「日本の未来も捨てたもんではない」との感慨を強く感じた1冊だった。
「部下に読ませたい一冊です。」
各々の経営者の思いが伝わり、ビジネスそのものより、もっと大切なものがあり、今後の人生において、非常に参考になった。
 
書籍はこちら
 
 
 
 
メディア掲載
2019年9月26日

世界的な経済誌であるForbes日本版に、弊社代表がチャンピオンに

選ばれたアワードの様子が掲載されました。

学生が社長を選ぶアワードとして初開催された

「Charming Chairman’s Club CHAMPIONSHIP 2019」

チャンピオンに選ばれた直後の代表 田中のコメントが掲載されています。

(以下、記事より抜粋)

「プレゼンテーションでは良いことばかりが伝わってしまっていて、そこに対しての恥ずかしさがあります。今後は理想に追いつけるよう仕事に取り組んでいきます。学生さんから選ばれたという重みが、受賞の嬉しさをより深いものにしていきます。みなさんと一緒に社会に役に立つ仕事をしていきます。」と受賞の喜びと今後の目標を語りました。

イベント終了後に開かれた懇親会では、さっそく学生や他の経営者に話しかけられ質問を受ける代表 田中の姿がありました。経営者と学生が構えることなく笑顔でお互いについて会話をする様子に、これからの企業や仕事の新しいカタチを創造させられました。

サラダボウルグループでは、随時、一緒に農業の新しいカタチを創る仲間を募集しています!ご興味がある方は、お気軽にご連絡、お問い合わせください!新しい仲間となるあなたのご応募をお待ちしております!!
 
web掲載記事はこちら
 
 
 
プレスリリース
2019年5月22日

農業×AI/IoTによる「次世代施設園芸のトータルソリューション」確立を支援し、

農業の新しいカタチ創りを深化させ、地域社会・地域経済へ貢献します。

 

・要約

◆農業法人株式会社サラダボウル(本社:山梨県中央市、代表取締役:田中 進、以下サラダボウル)は、東日本電信電話株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:井上 福造、以下NTT東日本)が2019年7月(予定)に設立する株式会社NTTアグリテクノロジー(本社:東京都新宿区、以下NTTアグリテクノロジー)と「次世代施設園芸のトータルソリューション」確立に向け協業します。

◆サラダボウルの本社がある山梨県中央市にNTTアグリテクノロジーが構える「実証ファーム」において、サラダボウルが独自の農業経営ノウハウ・生産メソッドを、NTTアグリテクノジーがAI/IoT等の先端技術を提供する等、両社の強みを活かしてまいります。 

 

1.背景と目的

 サラダボウルは、農業の法人経営体がまだ数少ない2004年4月に農業法人の先駆けとして設立。「農業の新しいカタチを創る」という理念のもと、農業に経営マネジメントを導入し、日本全国、及び海外に生産事業を展開してきました。2015年からは最先端の高度な環境制御システムを備えた次世代園芸施設(高度統合環境制御型大規模グリーンハウス)でのトマト生産(栽培面積3.6ha)を開始し、2019年度までに単独農業法人としては日本最大級となる、全国6カ所、合計栽培面積約14haでトマトの生産を展開します。

 今回、次世代施設園芸分野においてICTを活用した農業ビジネスの拡大と地域社会や経済の活性化をめざすNTTアグリテクノロジーとの協業により、AI/IoT等の先端技術の活用による「農業の新しいカタチ創り」をさらに深化させ、農業が地域にとって価値ある産業となることを目指します。

 

 2.主な協業内容

◆「次世代施設園芸のトータルソリューション」確立に向けた取り組み

 AI/IoT等の先端技術を用いたNTTアグリテクノロジーの「次世代施設園芸のトータルソリューション」確立に向け、サラダボウル独自の農業経営ノウハウ・生産メソッドを導入するとともに、「実証ファーム」における運営を担います。

 

<NTTアグリテクノロジーの実証ファーム概要>

施設園芸の形態

太陽光型次世代施設園芸

所在

山梨県中央市内

施設面積

約1ha

栽培作物

野菜類

生産開始時期

2020年4月以降

 

※次世代施設園芸の外観イメージ

 

※NTT東日本のPRESSについては下記URLをご参照ください。

http://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20190522_01.html

 

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社サラダボウル 広報担当:小林
電話:055-273-2688 メールアドレス:kobayashi@salad-bowl.jp FAX:055-273-5559
ホームページURL:http://www.salad-bowl.jp/

 

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