さくらんぼ 狩り・野菜収穫体験をやっています。山梨こだわり新鮮野菜・サラダボウル

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2008年10月22日(水)

売り先がないことの絶望感 [ウッチーの新規就農物語 黄昏編]

四葉終了です。

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処理前

何故なら取引先との契約が突然切れたから。

今作の品種の四葉は、主枝の着果は非常に少ないものの(ベテラン農家曰く、そもそも四葉は節成りせず、実がつきにくい。故に採れる量が少ないので希少、とのこと) 、子づる1節目には例外なく着果し、曲がりも例年と比べて少なく、葉色も決して悪くはありませんでした。

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下段の子づるが採れ頃

ただ、どんなにいい実が成っても、どんなに大量に採れても、売り先がなければなんの意味もなし。他の出荷先は叩き買い同然なのでそこに売る必要もなし。

処分決定。片付けたら露地野菜畑に転向っと。

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本来はもっと大きくするらしいのですが、出荷先の関係でこのサイズ

片付ける前にお隣に渡した最後の四葉が、漬物にしたところ、香り高く歯応えがあってウマイという評価を受けたのがわずかな救いか。

ともあれ、売り先がまったくない状況に初めて立たされ、大いに絶望しました。売り先が見つからなかった新規就農者もこんな気分だったのかな…。やる気も失せるわこりゃ。

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引っこ抜いた後。…鬱だ。

Posted by サラダボウル at 20時21分 Comment ( 2 )

2008年10月09日(木)

思い込み [ウッチーの新規就農物語 黄昏編]

キュウリを収穫していると、どうしても曲がっていたり、傷がついたりしている実が出てきます。そんなキュウリが多い時は、その日の食事に材料になったり、パートさんや社員に持って帰ってもらったり、果てはそれぞれの実家に送ったりしています。

そのキュウリを持って行ってもらった後、その人たちからは大抵、「おいしかった」とか「スーパーで売っているものよりもウマい」と言われます。そう言われるとやはり嬉しいです。嬉しいのですが、自分としては正直な話(食べて頂いた人には失礼ですが)、イメージ・思い込みでおいしいと感じているのではないかと思うことがあります。有機栽培だから、採りたてだからっていう理由で。今の畑の状況と比較しても、おいしいと言えるキュウリが採れていると、自分にはどうしても思えないわけで。

そういう意味では高級割烹の食材使いまわしや、工業米(毒)の食用への転用に似てなくもないかと思います。ここは高級だから、大手だからっていう『イメージ』で食べていたということに。もしくは、声の大きい人が『ウマい』と言ってしまえば、ウマく感じてしまうように。

自分も食べてくれる人も納得できる、真においしい野菜とは何でしょうか。いまだにその答えは見つかりません。…もしかしたら、永久に見つからないかもしれませんが…。

Posted by サラダボウル at 19時34分 Comment ( 1 )

2008年06月27日(金)

買い手のことを考えよう [ウッチーの新規就農物語 黄昏編]

初収穫インゲンの裏話。

その時に誰が買ってくれるのかという考えに至らずに、実が大きくなったという理由だけで収穫してしまいました。

当然買い手も不明なまま収穫してしまったので、収穫しても売るところがない=お金にならないという最悪の事態を引き起こしかけました。

今回は露地班と出荷先の救いにより、なんとか出荷はできましたが、自分のミスで後味が悪い初出荷となりました…。

教訓:初収穫数日前までには大体の出荷量、出荷期間などを買い手と相談すること。

Posted by サラダボウル at 20時56分 Comment ( 1 )

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